KESTREL:ブース出展のお知らせ(全日本トライアスロン皆生大会)
2013-06-26
鳥取県米子市皆生温泉において開催される第33回全日本トライアスロン皆生大会においてKESTRELがブース出展致しますので、お知らせ致します。
1981年8月20日、国内初のトライアスロン大会として開催された「皆生トライアスロン」。その第33回が今週末、7月14日(日)に「全日本トライアスロン皆生大会」として開催されます。近年の日本国内でのトライアスロンの高まりを作ったとも言える同大会ですが、実はこの風光明媚な皆生温泉の、ある旅館の主人の発言をきっかけにスタートされました。自転車は米子市と西伯郡4町村を回るコースです。前半は比較的フラットですが、後半は国立公園・大山山ろくの道路を走ります。標高差約400メートルで、アップダウンが激しく、通称・ジェットコースターの坂も皆生大会の名物にもなっています。
レースは7月14日(日)ですが、ブース出展は選手登録や開会式が行われる前日の13日(土)のみとなりますので、ご注意下さい。
ブース出展日時:7月13日(土)10:00~17:00
ブース出展会場:米子市内コンベンションセンター(ビッグシップ)
KESTRELブースでは、KESTRELオリジナルTシャツや各種ステッカーの販売も行います。KESTREL.JPのFacebookページに「いいね!」でご登録頂いている方には何れかのステッカーを1枚プレゼント致しますので、ブースにお越しの際にはスマートフォンの画面をスタッフにご提示下さい。
当日KESTRELブースにご用意する展示車体は以下の通りです。KESTRELのバイクのほか、FUJIのバイクも2台展示致します。
KESTREL 4000 LIMITED EDITION - DURA ACE Di2
トライアスリートが最高のパフォーマンスを発揮するべく開発され2010年にデビュー。2010年度のジロ・デ・イタリアでFOOTON-SERVETTOチームがテストライドを実施。2011年度は、GEOX-TMCチームが実戦で戦い高い評価を得た実績のあるフレーム。800K ハイモジュラスカーボンを採用することでより強くより軽量なバイクは、もっと速くもっと快適性を求めるライダーの欲求を満たしてくれる。シマノ Di2専用フレーム設計。
展示車Color:Carbon/Orange、展示車Size:55cm

KESTREL 4000 PRO SL
2010年に新たにデビューしたフラッグシップモデル。2011年GEOX-TMCチームが実戦で使用。フレーム素材は最高峰の800Kカーボン素材を使用。軽量かつ高弾性が特徴で、より速くより快適性を求めるライダーの欲求を満たす。ノーマルメカニカル仕様のフレーム設計。
展示車Color:White/Bordeaux、展示車Size:52.5cm

KESTREL TALON TRI - 105
KESTRELのエントリーグレードに位置するシリーズ。2012年度展開モデルからモノクロカラーに変更はないもののメタリック調からマット調へ趣を変更。空洞実験を繰り返し洗練されたフレーム形状によりエアロ効果を最大限に発揮。ROADモデルと同じフレームを使用。これからトライアスロンを始める方には、初めてのTTバイクとしておすすめ。
展示車Color:MatteBlack、展示車Size:52cm

KESTREL LEGEND SL
新たにロードバイクモデルがラインナップに加わる。フレーム素材にはハイモジュラスカーボンをブレンドし軽量かつ高弾性な特徴は、ヒルクライムやスプリントレースで威力を発揮。クイックなハンドリングは乗り手の思うがままの操作を可能に。緩やかにラウンドしたシートチューブは、振動吸収性を高め、さまざまなレースシーンで順応性を発揮する。
展示車Color:MatteBlack、展示車Size:53cm

FUJI SST1.1 フレームセット
展示車Color:FUJI REMIXサンプルカラー、展示車Size:52cm
FUJI NORCOM STRAIGHT
スピードを追求する為の究極のバイクを理想に掲げ、3年の月日をかけて開発。タイムトライアル、トライアスロンという2つの異なるカテゴリーで妥協なくベストパフォーマンスを導く究極のエアロダイナミクス、幅広いポジション設定、そして高いコストパフォーマンスが魅力の一台。
展示車Color:White/Blue、展示車Size:49cm

大会の詳細については、全日本トライアスロン皆生大会公式サイトをご覧下さい。