Tern:製品解説記事連載のお知らせ
2014-07-01
Tern Bicycles JAPANでは5月より、個々の製品の使い方などを解説する記事を公式ブログで連載しています。現時点で公開している記事は以下の4件。まだご覧頂けていない方は、リンク先の記事をぜひご覧下さい。今までになかった画期的な折りたたみ技術 N-Fold Technology → Link
Tern Bicycles の製品は、スポーツバイクとしての高度な走行性能に加え、他に例を見ない画期的な折りたたみシステムを備えています。無数に存在する折りたたみ自転車には様々な折りたたみ機構が採用されていますが、分かり辛い、使い辛い機構が多いためか、せっかくの便利な機能が使われる機会はとても少ない様です。今回は、N-Fold Technology を中心に、Tern の折りたたみ方法を解説いたします。

「リアキャリア+キャスター+輪行袋」がセットになったTrolley Rackの使い方 → Link
フォールディングバイクはその性質上、持ち運ぶ際の重さが重要視されますが、コロコロと転がすことができれば楽ですよね。加えて、輪行袋も予め装備されていれば、とても便利。そんな発想からリリースされたのが、この便利なアイテム「トローリーラック」です。シートポストを挿し変えて取っ手にするという意表をついたTernのテクノロジー、ぜひその使い方をご覧下さい。

Ternが提案する新たなカテゴリー 24インチフォールディング → Link
一般的に小径車と言えば20インチ(またはそれより小さい16インチなど)。Ternは小回りの効く20インチの良さと、安定した走破性や乗り心地の26インチの良いところを凝縮した24インチという新たなカテゴリーをフォールディングバイクに吹き込みました。今回は今話題の24インチフォールディングバイクの特徴、優位性を、20インチと比較しながらご説明いたします。

Tern輪行実践編 - ポタガール埼玉 さおりんが巡る秩父モダン建物の旅 → Link
四方を山に囲まれ、中央を荒川が豊かに流れる関東平野の一番奥の小さい街、秩父。かつて「大宮郷」と呼ばれ絹織物で栄えた街中には、大正から昭和初期に建てられた建物が往時の姿そのままで大切に使われています。秩父のある埼玉県は「自転車発祥の地」といわれ、「自転車保有率」や「川沿いを走るサイクリングロードの長さ」も日本一の、実は「じてんしゃ王国」です。埼玉県では自転車の楽しさと埼玉の魅力を全国に発信する広報キャンペーン「LOVE bicycle SAITAMA」を展開していることから、今回はポタガール埼玉メンバーのひとり 後口沙織さんにTernのバイクで、魅力的な町並みを形成している秩父を巡っていただきました。

記事はTern公式ブログにおいて今後も連載しますので、ぜひチェックして下さい。掲載時にはfacebookやtwitterでもお知らせしていますので、この機会にご登録下さい。