櫻井正孝選手 新潟国体「ケイリン」3年連続優勝達成
2009-09-30
第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」の成年男子ケイリン種目決勝が本日行われ、FUJI JAPANがサポートしている櫻井正孝選手(宮城県・東北学院大)が3年連続優勝を達成しました(記録:11秒15)。スタート直後の様子(左から2番目の白キャップが櫻井選手)

最終周回前までは6番手で様子を伺っていた櫻井選手は、ペーサー離脱後溜めていたパワーを一気に出してゴールを目指し、会場を沸かせました。
後方から一気に5人抜きのダッシュをかける様子(最終周回2コーナー付近)

ゴールライン直前の様子

3年連続優勝達成のかかったゴールの瞬間

ゴール後の周回で2位の小松崎大地選手(福島県)と語り合う様子

櫻井選手が乗っていた最高峰トラックバイクのFUJI TRACK ELITE(トラック・エリート)のカタログ画像

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COLNAGO JAPAN 公式サイト リニューアルのお知らせ
2009-09-30
COLNAGO JAPAN の2010年版オフィシャルサイトを昨日公開致しました。下の画像は、世界限定99台のコルナゴ創業55周年記念モデルのページより。

一部のページが未更新のままとなっていますが、近日中に更新させて頂きます。なお、コルナゴのオフィシャルブログ「Colnago News」も6月より精力的に更新をしておりますので、コルナゴファンの方はこちらも併せてご覧下さい。
FUJIサポートライダー「トキめき新潟国体」結果速報2
2009-09-29
第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」自転車競技におけるFUJIサポートライダーの本日の結果速報を、昨日に引き続き写真と共にお伝えします。●「チーム・スプリント(男子)」予選
大村慶二選手は東京都のアンカーとして出場。写真はそのゴールシーンです。残念ながら東京都は敗退しましたが、素晴らしい走りを見せました。

●「チーム・スプリント(男子)」予選
櫻井正孝選手は宮城県のアンカーとして出場。同チームはこのレースにおいてなんと【大会新記録】のタイムを出しました。10月1日の決勝での結果が期待されます。写真は最終周回に入る前、ダッシュをかける直前の様子です。この直後、前の走者がセンターラインで離脱し、櫻井選手がチームを代表して最終周回を走ります。

●「ケイリン(成年)」2回戦
櫻井正孝選手はこの種目において、昨年と一昨年の国体で優勝した実績の持ち主。本日の2回戦も、この組においては1位でゴールし、明日の決勝に向けて駒を進めました。写真は最終周回の2コーナーで先頭を走る様子。

こちらの写真はそのゴールシーン。

●「ケイリン(成年)」2回戦
大村慶二選手は惜しくも敗退。日頃の活躍を知るだけに残念ですが、来年の国体では櫻井正孝選手(宮城県)とのFUJIサポートライダー同士のレースを期待します。

こちらに掲載しきれていないその他の写真は、後日こちらに掲載致します。
FUJIサポートライダー「トキめき新潟国体」結果速報
2009-09-28
第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」自転車競技2日目の本日より、弥彦競輪場のトラックを使用した競技が開始され、本日出場したFUJIサポートライダー2名が予選通過を果たしました。2010年モデルのFUJI TRACK ELITE(トラック・エリート)で「成年男子ケイリン」1組に出場した櫻井正孝選手(宮城県・4番・青)。【写真左】

今回が初のFUJIでの出場でしたが、圧倒的なパワーを見せつけて、1位でゴールしました。【写真中央】

そして日頃 FUJI PARENTINI のメンバーとして活躍している大村慶二選手も「成年男子ケイリン」に3組で出場(東京都・3番・赤)。写真は最終周回に差し掛かったダッシュの様子。【写真中央】

結果は2位でしたが、終始後ろを振り返るなど余裕の表情でのゴールでした。【左から2人目】

この「成年男子ケイリン」は明日2回戦、明後日に決勝が行われます。両選手とも明日は都道府県対抗の「チーム・スプリント」予選にも出場が予定されており、こちらも見逃せませんが、「成年男子4km 速度競走」予選にはCOLNAGOのサポートライダー、井上和郎選手も出場が予定されていますので、合わせて見守りたいと思います。
CMWC 2009 “Tokyo”
2009-09-25
1993年のベルリンに始まり、毎年、欧米を中心に世界の都市を巡って開催されてきたサイクルメッセンジャーの世界大会「Cycle Messenger World Championships (CMWC)」が今年は東京でこの連休に開催され、大変な盛り上がりをみせました。FUJIブースでは当日用意していたカタログが早々に無くなり、一部の方にご迷惑をお掛けしました。お越し下さった方々、ありがとうございました。(↓9/22夜に行われた騎馬戦とトラックスタンドの様子、会場で見かけたFUJI )

FUJIはこのイベントに協賛すると共に、米国よりライダーが4名レースに参加し、健闘。
(↓9/23メインレース決勝のスタートライン最前列に並ぶFUJI )

(↓FUJIのテントがメインレースのチェックポイントの一つとして使用された様子。海外のライダーたちはパフォーマンス好きで、イベントを盛り上げていました。)

(↓FUJIのサポートライダー、本間あやさん、バンビこと南秀治さん、NASTYこと岩淵鉄平さんらもFUJIのブースに遊びに来ていました。)

FUJIのサポートライダーに関する情報はこちらのサイトをご覧下さい。
フジ・パレンティーニが優勝しました!
2009-09-20
昨日1日目の速報をお知らせしていました「第40回全日本実業団自転車競技選手権大会」2日目の本日、「4km団体追抜競走決勝」においてフジ・パレンティーニが1位入賞を果たしました。

この団体追抜競走は通常1チーム4名で編成されるところ、今回は善波昭選手の故障により山崎潤選手、大村慶二選手、阿部徹也選手の3名で臨むという不利な状況の中、車列を綺麗にまとめたままレースを展開することでタイムを縮め、1位入賞という快挙を成し遂げました。
なお、その他の成績は、この「4km団体追抜競走決勝」の後、体力の回復が十分でないまま20分後に行われた「男子ケイリン決勝」において大村慶二選手が5位入賞となった他、「1kmタイム・トライアル決勝」で山崎潤選手が2位に入賞、「エリミネイション・レース決勝」で阿部徹也選手が3位に入賞するなど、フジ・パレンティーニの各選手により多数の入賞が果たされました。
今回のレースの様子は後日F.S.R.オフィシャルサイトで写真を多数掲載させて頂きます。
第40回全日本実業団自転車競技選手権大会
2009-09-19
愛知県一宮競輪場で開催されている第40回全日本実業団自転車競技選手権大会、1日目の本日。フジ・パレンティーニの大村慶二選手が「男子ケイリン予選」3組に出場、見事1着でゴールし、明日の準決勝進出が決定しました。明日9月20日はその他、同チームより各選手が「1kmタイムトライアル決勝」「エリミネイション・レース決勝」「4km団体追抜競走決勝」に出走予定となっています。結果は後日F.S.R.オフィシャルサイトでお知らせ致します。
写真は「男子ケイリン予選」ゴール前第4コーナーを走る大村選手です。

【お知らせ】
ブエルタ・ア・エスパーニャ(スペイン)でフジセルヴェットが勝利しました。
動画はこちらからどうぞ。→ブエルタ・ア・エスパーニャ第19ステージ動画
ファッションサイト「snazz(スナッズ)」がプレオープン!
2009-09-17
ストリートスナップを中心としたファッションサイト『snazz』(スナッズ)が9月14日にプレオープンしました。スナップ対象者のコーディネートはもちろん、お気に入りの映画や音楽、本といったカルチャー、さらにはクラブや飲食店、ヘアサロンなど行きつけのスポットを収集し、“ファッション×ライフスタイル”を発信していかれるサイトです。第1回目の特集は「自転車とスタイル」。COLNAGO、FUJI、DAHONの最新2010年モデルをタイプ別にファッションとコーディネイト。とてもお洒落に仕上がっていますので、是非ご覧下さい。

LINK → SNAZZ(スナッズ)
COLNAGO FUJI DAHON 2010モデル プライベートショー
2009-09-16
各ブランド2010年ニューモデルに関して情報収集される方が増えている様です。(株)エヌビーエスではCOLNAGO、LAS、PARENTINI、OUTWET各ブランドのプライベートショーを8月25日(大阪会場)、27日(東京会場)に開催、(株)アキボウではDAHON、FUJIの合同プライベートショーを大阪会場は昨日開催し、明日が東京会場の予定となっています。このプライベートショーと呼ばれる催しはディーラー(サイクルショップ)様及びメディア向けの展示会で、一般のお客様に見て頂くことはできませんが、新製品に関する詳細はお近くのサイクルショップまでお問い合わせ下さい。今年のDAHON・FUJIのプライベートショーは例年よりも若干広い場所で行いましたが、多くの方にお越し頂き大盛況となりました。カタログの方も力を入れた結果非常に好評でしたので、ご期待下さい。2枚目と3枚目はDAHONのバイクです。

こちらは同会場よりFUJIのバイクです。この写真以外にも、非常に話題性のあるモデルをいくつも発表させて頂きました。

こちらは8月に開催したエヌビーエスのプライベートショーより、COLNAGOのバイクです。時間が経っていますので、多くのディーラー様からも情報発信されているかと思いますが、公式サイトは今週末を目処にリニューアルオープンの予定です。コルナゴ創業55周年を記念して生まれた伝統工芸品ともいえるMASTER 55th Anniversaryをはじめ、話題性のあるバイクを多数取り揃えていますので、もう暫くお待ち下さい。

「第11回クリテリウムin舞洲」でFUJI PARENTINI 山崎選手が入賞
2009-09-15
9月13日(日)に大阪市此花区の舞州(まいしま)で開催された「Jグランプリ第18戦・第11回クリテリウムin舞洲」において、BR-1に出場されたフジ・パレンティーニの山崎選手が4位に入賞されました。山崎選手よりレポートが届いていますので、転載致します。『舞洲クリテリウムは、高低差0mの完全フラットな直線をつないだ一周880mの長方形のコースで行われる。実業団BR-1は午前中に2組の予選を行い、それぞれ勝ちあがった40名が午後の決勝を走る。チームからは善波と山崎がエントリーし、予選はそれぞれ別の組での出走となった。
予選中、前日の降雨により荒れたコースの浮き砂に善波選手が捕まり落車、手首を痛めてしまったものの、何とかレースに復帰し予選通過。山崎も無事に通過した。
決勝は、35周回の30.8kmで行われた。序盤から細かいアタックが繰り返されたが、逃げが決まることはなく比較的緩やかなペースでレースは進んだ。中盤に差しかかると1名がアタックし、集団との差を徐々に広げながら逃げ始めた。残り15周のところでさらに2名が飛び出して合流し、逃げは3名になった。この時点で集団との差は約10秒、残り周回数と体調、そして集団の雰囲気から、自分もこの逃げに加わる決心をしてアタック、その直後にさらに2名が加わり、合計6名の逃げグループを形成した。その後、善波選手をはじめ、逃げグループにメンバーを送り込めたチームの集団内での援護もあり、集団とのタイム差は広がって行った。残り4周を切ると集団がペースアップし差が縮まってきたが、最後まで吸収されること無く6名でのゴール勝負となり、4位でゴールした。
結果を見れば、入賞者全員が逃げグループであり、そこに潜り込めたという部分では成功であったと思う。反面、ゴール勝負で沈んでしまったことはやはり悔しい。今シーズンも残りわずか、この悔しさを忘れずに、チームランキングをひとつでも上げられるよう戦って行きます。
なお、今回使用したSL-1は登坂向きと称されることが多いですが、アタック時の加速、逃げグループでの高速巡航性など、平坦なコースでも十分戦えるということを実感させてくれました。』
大会名:
Jグランプリ第18戦・第11回クリテリウムin舞洲
カテゴリー:
BR-1
結果:
山崎4位
善波38位(最終周回での落車のため完走扱い)
●シクロワイアードに記事が掲載されております。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/17683
http://www.cyclowired.jp/?q=image/tid/1596
(↑山崎選手が目立っています!)
●実業団連盟リザルト
http://www.jbcf-net.org/result/20090913_maishima_result.htm
●FUJIサポートライダーオフィシャルサイト
http://fuji-fsr.jp/
「CACTUS CUP in SKIJAM勝山」において田近郁美選手が優勝!
2009-09-12
本日、福井県勝山市で開催された「カクタスカップ in スキージャム勝山」において、3時間耐久エンデューロのMIXチームの部に田近雄一さんと出場されたFUJIサポートライダーの田近郁美選手が、見事優勝を果たしました(総合順位は後日発表され次第F.S.R.公式サイトにおいて記載致します)。今日の福井は朝から激しい雨に見舞われ、濃い霧の立ち込める中で3時間耐久エンデューロが始まりました。多くの方がバイクを押して登るぬかるんだ斜路を田近夫妻が見事に走り抜ける様子は、寒い雨の中でひたすらシャッターを切りながらも爽快に感じました。

レースの詳細は後日、田近郁美選手の個人ブログ「ちびにっき」において公開される見込みです。お楽しみに!
【2/14追記】
レースの模様をF.S.R.公式サイトのフォトギャラリーにUP致しました。こちらからどうぞ。
「CYCLING × CLEAN PROJECT」開催のお知らせ
2009-09-10
5月23日に開催した清掃イベントが好評だったことから、更にパワーアップしたVol.2を11月に開催することになりました!今回は靱公園を飛び出して、みんなで楽しくサイクリングして頂きます!詳細は こちら をご覧下さい。
DAHON 2010年モデル発表間近?!
2009-09-10
本日発売された雑誌「MonoMax」。表紙をめくると見開き2ページでダホンのこの広告です。是非誌面でご覧下さい。
2010年モデルについての問い合わせが多くなっていますが、ウェブでの公開は12月1日の予定となっています(日本以外では1月1日との情報です)。カタログはそれよりも早くお届けできると思われますが、詳細が決まりましたらまたお知らせ致します。なお、ダホンの取扱いディーラー様でのバイクの販売については例年通りのスケジュールとなっており、特に遅くなることはありません。新しいダホンのバイクにご注目下さい。
FUJI サポートライダー 参戦予定
2009-09-08
先週土曜(9月5日)に兵庫県の播磨中央公園で開催された第43回全日本実業団対抗サイクルロードレース大会より、1枚。同レースではFUJI PARENTINIの善波選手と山崎選手がBR-1に出場。結果的には残念な成績に終わりましたが、FUJIブランドをアピールできました。
FUJIブランドでは、サポートライダーの情報を集めたサイトを公開しています。宜しければこちらをご覧下さい。なお、10月いっぱいまでの参戦予定は以下の通りとなっています。スケジュールのページも併せてご覧下さい。
2009年9月12日(土)
ITU TRIATHLON WORD CHAMPIONSHIPS in Gold Coast, Australia
稲 寛彰
2009年9月12日(土)
カクタスカップinSKIJAM勝山(福井県勝山市)
3時間耐久エンデューロ(MIXクラス)、クリテリウム
田近 郁美
2009年9月13日(日)
第11回クリテリウムin舞洲(大阪市此花区)
FUJI PARENTINI 善波、山崎
2009年9月19日(土) - 20日(日)
第40回全日本実業団自転車競技選手権大会(愛知県・一宮競輪場)
FUJI PARENTINI 善波、安藤、大村、山崎、阿部
2009年9月20日(日)
セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝(長野県・王滝村)
120km
山田 大五朗・田近 郁美
2009年9月20日(日)
09 権現山ヒルクライム 9月(福岡県・皿倉山)
岩村 章寛
2009年9月22日(火祝)
マウンテンバイクジャパンシリーズ#6(長野県・富士見)
山田 大五朗
2009年9月27日(日)
英彦山サイクルタイムトライアル(福岡県・添田町)
岩村 章寛
2009年9月27日(日)
全日本実業団サイクルロードレースin飯田(長野県 飯田市)
FUJI PARENTINI 善波、山崎、阿部
2009年9月28日(月) - 10月1日(木)
国民体育大会(新潟県・弥彦村)
ケイリン(成年)、チーム・スプリント(男子)
FUJI PARENTINI 大村
2009年10月3日(土) - 4日(日)
2009全日本実業団クリテリウムinいわき(福島県いわき市)
FUJI PARENTINI 善波、山崎
2009年10月4日(日)
木城3時間耐久(宮崎県・木城)
山田 大五朗
2009年10月11日(日)
華山ヒルクライム 10月(山口県・華山)
岩村 章寛
2009年10月12日(月祝)
JCFマウンテンバイクジャパンシリーズ#7(石川県・瀬女)
山田 大五朗、田近 郁美
2009年10月17日(土) - 18日(日)
全日本選手権トラックレース(山梨県・笛吹市)
FUJI PARENTINI 善波、大村
2009年10月25日(日)
09 権現山ヒルクライム 10月(福岡県・皿倉山)
岩村 章寛
2009年10月25日(日)
kanagawaスリーエフシリーズ2009第3戦 第2回川崎港トライアスロンin東扇島
兼 第23回スリーエフカップ日米親善トライアスロン大会
稲 寛彰
Chicago Poodle のPVにFUJIのバイクが登場!
2009-09-01
今年の3月にシングル「ODYSSEY」でメジャーデビューしたバンド「Chicago Poodle(シカゴプードル)」。その2ndシングル「ナツメロ」のPVに、FUJI ABSOLUTE 3.0(アブソリュート 3.0)が登場しています。
なつかしく、せつないメロディーラインとコードワーク、そしてボーカル花沢さんの独特の声が魅力のこのバンド。アブソリュート 3.0の登場している「ナツメロ」のPVは、YouTubeでも公開されています。 爽やかな海辺を走るFUJIのアブソリュート 3.0の映像。お時間のある時に是非ご覧下さい。
→ シカゴプードル オフィシャルウェブサイト
田近郁美、乗鞍 MTB女子クラス 優勝!
2009-09-01
FUJI サポートライダーの田近郁美選手が、8月30日に開催された「第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」のMTB女子クラスにおいて優勝しました。なんと3年連続8回目という快挙です。リザルトはこちら。本人よりコメントをいただきましたので転載致します。
『ヒルクライムの一番の大会と言われる『乗鞍』に出場しました。どのヒルクライムの大会よりも、みんなが狙ってるこの大会。何回出場しても、緊張するのですが、今年も優勝することができました。
すごく嬉しいです。
スタート後、しばらくしてクラスの中でトップに出てからは、飛ばしすぎないよう気をつけ、後半に備えようとしたのですが、中盤スピードが落ちてしまい、思うようにタイムが伸びず、自己ベスト更新は出来ませんでした。でも、出し切れたので、走り終わった後は、すっきりしていました。
走っているときは、もう無理ってくらい苦しいのですが、やっぱり楽しいです。ヒルクライムは、登りきる達成感も味わえるし、自分のペースで挑戦できるのも魅力だと思います。まだまだレースが続くので、力を出し切って戦えるよう、練習します。』

なお、大会の様子はテレビでも放送されますので、是非ご覧下さい。
「雲上を駆ける!第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」
9月13日(日) 14時~ NBS(長野放送)
9月26日(土) 06時~ BSフジ
また、田近選手の今後の参戦予定は
9月12日 カクタスカップinスキーJAM勝山
9月20日 セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝 MTB120キロ
9月21日 セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝 ラン42キロ
となっています。FUJI JAPAN サポートライダー公式サイトにおいても各選手の参戦予定を公開しておりますので、併せてご覧下さい。
LINK
→ FUJI JAPAN Support Rider Official Site
→ たじかいくみの自転車にっき「ちびにっき」