「SIMPLE BICYCLE STYLE 3」発売!
2009-08-31
辰巳出版より待望の「SIMPLE BICYCLE STYLE 3」が本日発売されました。今号でも、FUJIのバイクがあちこちに。ストリートシーンでのFUJIの強さを思い知らされます。細身のクロモリのフレームを生かしてシンプルなスタイルを貫いている方から、あらゆる部品をカスタムし自分色に染めた方まで様々ですが、カスタム特集はとても興味をそそられる記事ですね。雑誌「Body PLUS」とFUJIのコラボバイクまで、カスタムの「生贄」になっていました。そうそう、FUJI フェザーにカゴを取り付けるという企画までありました!
その他、FUJIの2010ニューモデル「CLASSIC」の紹介から、VANSとFUJIのコラボバイクも激レアバイクとして紹介されるなど、FUJI周辺情報が目白押し。そして極め付けには、フェザー2010モデルも読者プレゼントに登場。詳細は誌面をご覧下さい。

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「BIKE to WORK DAY 2009」のお知らせ
2009-08-28
自転車で通勤することを『バイク・ツー・ワーク』と呼びます。自転車(バイク)で仕事(ワーク)に行こう! という意味です。自転車で通勤することが、地球に、社会に、そしてあなたにとって、どういう効果があるのか。。。
2009年9月16日の「バイク ツー ワーク デイ」に向けて、(株)アキボウからDAHONブランド、(株)エヌビーエスからCOLNAGOブランドがこの運動に協賛させて頂きました。皆さま、お一人お一人のご協力をよろしくお願い致します。

この運動の詳細については、こちらの公式サイトをご覧下さい。
「東京の野菜直売所を自転車で巡る」
2009-08-28
8月26日に発売された雑誌「自転車生活」Vol.22。全国のサイクリングロード特集では、素敵な景色が楽しめる走りやすいコースを紹介していて、とてもお得な内容に。そしてP.66からなんと4ページにわたる企画「東京の野菜直売所を自転車で巡る」では、FUJIのアブソリュート3.0に乗ったタレントの前島祥子さんと、狸サイクル店主の遠山健さんがほのぼの自転車散歩に。気持ちよさそう&美味しそうな記事の詳細は是非書店にてお求め下さい。
FUJI × CZCZ LIMITED MODEL
2009-08-27
雑誌「カジカジ」9月号のP.126、FUJIとカジカジのコラボバイクのページです。ショップオーナーの高木さん、メッセンジャーKAZE代表の半田さん、FUJIのサポートライダー 本間あやさんによるカラーリング3案が決定!斬新なカラーリングの案から、洋服とのコーディネイトを考えられた案まで、詳しくは誌面をご覧下さい。応募された方の中から抽選でプレゼントも用意されています。

FUJI PARENTINI 大村選手が「2009 東京都自転車競技選手権トラックレース 最優秀選手」に
2009-08-24
昨日8月23日(日)、西武園競輪場で開催された「2009年 東京都選手権トラックレース大会」において、フジ・パレンティーニ 大村慶二選手が1kmTTとケイリンで1位に入賞、「2009 東京都自転車競技選手権トラックレース 最優秀選手」として表彰されました。
大村選手からは
『松本で開催された東日本実業団、秋田で開催された都道府県対抗と大会が続いていることもあり、秋田以降、5日間完全休養をして、本大会にのぞみました。1kmタイムトライアルでは、49の14のギアでいつもより軽めに設定。200m毎のラップは、17"11, 12"25, 12"58, 13"47, 14"00 でした。タイムは、1分9秒58です。ラップから見ると、ラスト400mのスピードの落ちが目立ちます。
ケイリンは、予選3着まで決勝にいけるところを2着で通過、決勝ではうまく先行した選手の番手をとりきり、バックストレートからまくって1着でゴールできました。
出場した2種目両方で1着を取れたので、、”2009東京都自転車競技選手権トラックレース”にて最優秀選手を獲得できました。』
とのコメントが届いています。
こちらも併せてご覧下さい。
→ 東京都自転車連盟要項
→ レース結果
→ FUJI JAPAN Support Rider Official Site
COLNAGO 55周年記念
2009-08-24
エルネストが22歳で自らの名を冠したブランド「コルナゴ」を立ち上げたのが1954年。55周年記念の広告は既にご覧になられたでしょうか。エルネストの情熱のこもったこの広告、コルナゴ2010年モデルの紹介記事と併せて、各自転車専門雑誌でご覧下さい。
「Bicycle magazine」発売!
2009-08-20
本日発売された「Bicycle magazine」VOL.14(スタジオ・スリックロック)はロードバイク特集。といってもそこはバイシクルマガジン、とてもオシャレな視点の記事に仕上がっています。ロードバイクに普段着で乗って普段使いしている人たちをピックアップ。まるでファッション誌を観ているような錯覚を覚えます。是非誌面にてご覧下さい!そしてお馴染み、「ダホンガール」連載ページでは、石神陽子ちゃんが登場。ロードバイク特集に合わせてスピードプロTTを紹介。フレームやタイヤがマンゴーオレンジで目を引くこのモデルは、27段変速でブルホーンという、ダホンのバイクの中でも走りに特化したモデルです。また、皆既日食を目指した旅のページでは、PEdAL.E.Dのプランニングマネージャー、星野さんがダホンのミューUNOをチョイス。PEdAL.E.D製バックパックとの相性も抜群です。

「キャンプしながらロードライド in 北海道」では、LASのヘルメットをカンガルーが!とてもお茶目で似合ってます(笑)。LASのヘルメットは個人差のある頭の形に対してフィッティングのしやすさがポイント。カンガルーもそれを知っていたのでしょうか。。。ロードバイクを5台乗り継いできた美容師さんが「これで最後にしようと思って、憧れだったものを思い切って買いました」というコルナゴC35も要チェックです。オシャレ過ぎます。インフォメーションのページでは「コルナゴ ホノルルセンチュリーライド2009」の紹介記事も。こちらからもご覧頂けます。

「魔女たちの22時」にバンビが登場!
2009-08-19
『魔王の目撃情報!自転車で荷物を配達するメッセンジャーの中に
配達先で100%逆ナンパされる魔王がいる!』
山口達也さん、久本雅美さん、高田純次さんが司会を務めるテレビ番組「魔女たちの22時」で昨夜、FUJIサポートライダーのバンビ(南秀治)さんが登場しました。
「配達先でナンパされまくるイケメンメッセンジャー。ある日、ものすごいスピードで駆け抜けるメッセンジャーの姿を見て、その世界に飛び込む。現在では、配達先から指名されるほど人気に。時にはプレゼントをもらうことも。そんな、イケメンすぎる魔王の登場にスタジオ騒然!」(番組オフィシャルサイトより転載)という紹介記事の通り、イケメンバンビの登場したスタジオはその甘いマスクの虜になった女性スペシャリストの方々の反応で大変なことに。。。
彼の乗るFUJIのバイクも冒頭のシーンでしっかり放送されていました。Cyclex所属のメッセンジャーとして働きながら俳優としても活動している彼の主演する映画も今年の12月に公開が予定されており、ますます目が離せない存在となっています。FUJIサポートライダー公式サイトも是非ご覧下さい。

話は変わりますが…親日で知られる台湾で日本仕様のFUJI(アブソリュート 3.0)を展開する話が進んでおり、昨日はその広告に使用するためのロケ撮影を行ってきました。和風っぽくない、日本の街というオーダーに応えて、急遽モデルさんも手配。なんと、ocean cycle factoryの店長さんと、先日オープンしたばかりのGIRAGIRAチャリ屋のサヤカさんがモデルとしてご協力下さいました(この場を借りてお礼申し上げます)。自然な写真を心掛けたのですが、如何でしょうか。

「Spopre」にダホンガール登場!
2009-08-18
首都圏を中心に全国 1,700ヶ所以上で配布されているフリーマガジン「Spopre(スポプレ)」(サイバーメディアワークス)の今月号は自転車特集。今中大介さん以来13年ぶりにツール・ド・フランス出場を果たした新城幸也さんと別府史之さんの紹介記事の次のページに、ダホンガールが見開きで登場です。題して「DAHON girl Tokyo Cycling MAP」。ダホンのバイクに乗ったダホンガール2期生の石神陽子ちゃんと愛世ちゃんが、新宿都庁前からお台場経由で銀座、そして浅草寺までをサイクリング。どのカットでも楽しそうな二人を見ていると、次の週末、ちょっと自転車散歩してみたくなりますね。設置されているスポプレを見かけたら、是非持ち帰って下さいね。
LINK

→ DAHON girl Official Site
FUJI サポートライダー レース速報
2009-08-18
8月16日から18日まで秋田県で開催中の全国都道府県対抗大会において、フジパレンティーニの善波選手、大村選手の2名が東京都代表として出場、ダブル入賞を果たしました。大会初日の成年30kmロード個人タイムトライアルで善波選手が5位に入賞、続く2日目は舞台をトラックレース会場へ移し、大村選手が1kmタイムトライアルで4位に入賞。特にロード会場においては FUJI DELTA-SIXの注目度は高かったとの報告です。

次に、稲選手からのレポートです。まずは7月26日(日)に開催された2009東京都トライスロン渡良瀬大会から。最高気温36度を超える厳しい暑さの中、稲選手は総合14位、年代別2位に入賞。
『いつものごとく、出遅れたスイムをバイクで追い上げ、ランで粘る展開に持ち込みたかったのですが、暑さのせいか、いつものようにバイクで最高のパフォーマンスをあげることができず、ランでかなり厳しい展開に…。そしてランでなんとか持ちこたえたという展開でした。バイクでギア・レシオがうまくかみ合っていなかったので、次回のレースでは、今回の結果とデータを基にバイク・パフォーマンスの修正を図りたいと思います。』との報告です。 → レース結果

そして同じく稲選手より、少し遡りますが7月5日に東京の国営昭和記念公園で開催された、UNDER ARMOUR 第20回国営昭和記念公園トライアスロン大会の報告です。
『6月下旬に出場した、アイアンマン・ジャパンの疲れが残っていたのですが、この大会はJTU(社団法人日本トライスロン連合http://www.jtu.or.jp/のエイジランキング対象大会で東京で開催されるため、エイジ別ランキングポイントを獲得すべく、レースに出場しました。結果としては、レースに集中でき、総合5位、30代で1位の結果を残すことができました。
D-6のポジションもだいぶ固まり、パフォーマンスの向上も今回のレースデータで明らかになってきました。今回、バイクパートにおいて、初めて平均WATT数が上昇し、バイク・パフォーマンスのさらなる向上が確認できました。以前も触れましたが、D-6はリア・バックの剛性がトータルバランスの中で際立っていますので、高回転でぺダリングした方が、出力が上がると考え、トライしたところ、良い出力を出せたと考えています。
このレースで結果を残せたので、今年最大の目標として、9月12日にオーストラリアのゴールドコーストで開催されます、ITU TRIATLON WORLD CHAMPIONSHIPSのエイジ別に日本代表チームで参加できることになりました。新たなる目標に向けて、更に精進していきたいと思います!』との報告です。
→ レース結果
→ JTU レース・レポート

※FUJI JAPAN サポートライダーのレース出場予定についてはこちらもご覧下さい。
第40回全日本実業団東日本自転車競技大会
2009-08-13
先日お伝えしました、第40回全日本実業団東日本自転車競技大会トラックレース。FUJI PARENTINIの善波選手・山崎選手・阿部選手・大村選手が男子団体追抜競走において3位に入賞したほか、男子ケイリンで大村選手が5位に入賞、男子 1kmタイムトライアルで大村選手が4位、山崎選手が5位に入賞しました。レースの様子をFUJIサポートライダー公式サイトのフォトギャラリーにおいて公開しましたので、是非ご覧下さい。

夏期休暇真っ最中の方々へ!自転車散歩のオススメ
2009-08-13
夏期休暇真っ最中の皆さま、如何お過ごしでしょうか。涼しい時間帯を利用して自転車散歩に出掛けてみると、家の近所に素敵なお店が出来ていたりと、案外新しい発見に出会うものです。冷房の効いた部屋でばかりで過ごさず、健康のためにも外に出てみて下さいね。最近の写真を少し貼ります。まずは、DAHON girlの宮脇ヤンちゃんとDAHON Cadenza(カデンザ)の写真を2枚。カデンザは26インチのタイヤでしっかり走れるモデルながら、こう見えて折り畳むことも出来るんです。工具1本が必要になりますが、誰でも簡単に手早く折り畳めるので、休日のお出掛けに車に積んでいくと便利です。カデンザの折り畳み方法についてはダホンガールオフィシャルサイトでヤンちゃんが披露してくれていますので、是非ご覧下さい。


そしてこちらはFUJI STRATOS(ストラトス)の広告から。こちらの女性はモデルさんですが、近年のFUJIのユーザー様は、写真の様な若い女性の方から昔のフジを知る年配の方まで確実に拡大傾向にあります。また今年からは、ロードレースやトラック競技、マウンテンバイクのレースにおいてもFUJIのサポートライダーが活躍しており、オシャレな街乗りだけでなく本格的なレースシーンの場においてもFUJIの認知度が上がっている様です。FUJIのサポートライダーの公式サイトも是非ご覧下さい。

ストラトスを始めとするFUJIのバイクの詳細については、FUJI JAPAN オフィシャルサイトをご覧下さい。

「快走!大人の自転車旅」に登場
2009-08-11
「快走!大人の自転車旅」(学習研究社)でDAHONとFUJIのバイクをたくさん取り上げて頂けました。走りたくなるサイクリングコースの紹介のほか、交通ルールやメンテナンスなど自転車初心者の方にオススメの記事もたくさん掲載されており、是非皆さんにお読み頂きたい内容となっています。FUJIのバイクは、なんと「富士山」を背景に撮影して頂きました。あるようであまりなかった写真ですね。写真のバイクはストラトスです。

そしてDAHONのバイクも。こちらではダホンガール2期生の光川真由ちゃんが登場。サイクルショップ「ヴェロスタイル チケット」田中店長より、ダホンを折り畳んで輪行袋に入れるまでを教えてもらいました。真由ちゃんはダホンガールなのでもちろんこれまでにも経験はありますが、細かく教えて頂いてきちんとおさらいできたのではないでしょうか。ダホンガール公式サイトでも真由ちゃんによるマルチキャリーバッグの使い方講座を掲載していますので、まだの方は是非ご覧下さい。

カタログページではダホンのスピードP8がトップに登場。ダホンのベーシックなボディ形状は、ミニベロの代表格としてよく掲載されます。
第40回全日本実業団東日本自転車競技大会トラックレース
2009-08-08
本日8月8日に開催された第40回全日本実業団東日本自転車競技大会トラックレース1日目の速報ですが、FUJI PARENTINI 大村慶二選手が男子ケイリン<予選>1組において1位で予選通過を果たしました。下の写真はゴール前で独走する大村選手です。
こちらの写真は男子団体追抜競争の様子です。善波選手、山崎選手、大村選手、阿部選手の4名がFUJI PARENTINIとして出場(翌日3位入賞が確定)しました。

明日も各選手がそれぞれレースに出場しますので、後日レポートを掲載致します。また、レースの模様はFUJI JAPAN SUPPORT RIDER OFFICIAL SITEのフォトギャラリーでも掲載致しますので、是非ご覧下さい。
釣り雑誌「ソルティー」にDAHON登場!
2009-08-07
釣り専門雑誌「ソルティー」2009年9月号にダホンのカーブSLが登場しています。編集部の皆さんが台場の潮風公園でバーベキュー&釣りをされた際に、ダホンのバイクが大活躍!広い海岸で魚の様子を見にいくのに、歩いてでは大変ですからね。折り畳み自転車のダホンであれば気軽に車に積めるので、行楽用に車に積みっぱなしの方も多いそうです。カーブSLであればとても軽いので、女性の方でも簡単に持ち運べますしね。皆さんのお車にもダホンを1台、如何でしょうか?

LINK → DAHON JAPAN
FUJIサポートライダー 田近郁美 2位入賞!
2009-08-07
8月2日に開催されたMTBジャパンシリーズJ 白馬さのさか(UCI-3)XCO#5 女子クロスカントリー(20.8km)において、FUJIのサポートライダー田近郁美選手が2位に入賞しました。本人よりレポートが届いていますので、転載させて頂きます。『スノーハープでジャパンシリーズが行われるのは初めて。どんなコースになるのか、楽しみだった。
2週間前の全日本選手権で、納得のいく走りができず、そのままずるずる引きずってしまいそうだったが、厳しい言葉、あたたかい言葉のお陰で、気持ちを切り替え練習できた。
今回は一人での参戦。不安もあったが、事前に試走した選手にコースの事など教えてもらえたので、準備はバッチリで向かう事ができた。
前日、時々小雨の降る中試走していると、路面や泥に振り回されている。下りなどで、周りの選手がスムーズに走っていく中、自分は遅れていった。やばい。今回も厳しい戦いになるな、と思った。試走後は、いつもはやってもらってる自転車の整備をなんとか済ませ、レースに備えた。
当日の朝、雨。会場に到着し、長靴でコースを見に行った。路面は昨日より荒れていて、試走してる選手を見ると、かなり走りづらそう。きつい下りは、たくさんの人が歩いたので、とても自転車に乗って下れそうな状態ではなかった。迷わず、走るしかないなぁと思った。
アップを済ませ、発表されてた時間と実際の時間が違い、少しドタバタしたが、問題なくスタートラインに立った。仲間が傘をさし、静かに応援してくれた。スタートしてから、どこ走るんだっけ。確認するように、5分前にスタートしてるクラスの選手を目で追った。
雨の中スタート。みんな飛び出した。少し遅れて周りを見ながら走っていたが、くだりに入るときは3番目だった。シングルやクロスカントリーのコースを走り、スタート地点のあるグランドに戻り、別のエリアへコースは続いていた。気づけば2番目。いつもより落ち着いてる自分がいた。
きつい登りで1位の選手の姿が見えた。途中まで自転車に乗って登っていた。私は、下から走っていた。登りきり、シングルの下りに入る手前で自転車を降り、走った。朝見たときより荒れていて走りにくい。が、気づけば、1位の選手に追いついた。さすが山猿!と自分で思いながら走っていると、どんなふうだったか覚えていないが、前に出た。あれトップだ。しかし、トップを走ったのはわずかで、自転車に乗るとあっという間に抜き返され、先に行ってしまった。
頑張って走るが、どんどん離されている。アナウンスでトップのラップが上がってると聞こえた。
雨もあがり、自転車に乗って走れる部分が増えていっていたのだ。自転車を押して走ってる区間は負けてなかったが、自転車に乗るとトップには離され、後続にも追いつかれる可能性が。路面の変化に気をつけ、乗れる区間、押す区間を判断し走った。
最終周、アナウンスと応援の声で、3位の選手にかなり追いつかれてることがわかった。実際、長い登りで押していると、姿が見え、すぐそこだった。負けたくない。下りは、山猿パワーで自転車を押して駆け抜けた。そして、最後の登り。精一杯、力一杯、踏ん張った。
グランドに入ると、かなり追いつかれていたけど、逃げ切れる距離だとわかった。長い戦いだったけど、この日は長く感じなかった。ゴール。やった。嬉しかった。そして、もっと速く走れるようになりたいと思った。
色んな方に支えていただき、助けていただき、応援していただけ、やっぱり一人では戦えないと感じた。たくさんの方に力をいただけ、ありがたいです。あがとうございました。まだまだ何が起こるかわかりません。また、目標に向けやっていきます。
お疲れさまでした。これからもよろしくお願いします。』
写真入りのレポートは田近郁美選手本人のブログに掲載されています。
FUJI JAPANでは先日より、サポートライダーの活動に関するウェブサイトをスタートさせました。是非ご覧下さい。
雑誌「Mens Brand」で紹介されました
2009-08-05
雑誌「Mens Brand」2009年8月号(笠倉出版社)は「2009夏物最終案内!!」「オトナの夏休み計画」「最旬夏スニーカー事情」など夏一色の大特集。そんな誌面でダホンのバイクがたくさん紹介されました。仕事を忘れて思わず読み耽ってしまいそうに楽しい内容。小さく折り畳んだダホンのバイクをサクッと車に積んで、キャンプして釣りして星を見ながら美味しいものを食べて…。間もなく世間はお盆休み。ダホンのバイクとご一緒に是非どうぞ。巻末のプレゼントコーナーにもダホンのカーブD3が登場です♪
「PEDAL SPEED」VOL.3 発売
2009-08-03
8月1日に発売された「PEDAL SPEED」VOL.3(ネコ・パブリッシング)では、FUJIの2010年モデルを多数発表させて頂きました。下の画像の右上は、表4広告面ですが、こちらではTRACK ELITEを縦方向に大きく配置。その下の画像はP.34-35の見開きですが、FUJI 2010年モデルのピストシリーズをピックアップして頂きました。FEATHERの上級モデルとしてCLASSICが登場、TRACK COMP、TRACK PROの上位モデルとしてTRACK ELITEが登場するなど、2010年モデルのFUJIも注目必須のラインナップ。是非誌面でご覧下さい。
イベントレポート記事では、FUJIのサポートライダーのひとり、NASTYこと鉄平もピックアップされています。FUJIのサポートライダーオフィシャルサイトも先週末に公開しましたので、是非ご覧下さい。誌面ではFUJIのバイクの他COLNAGOのバイクに乗る方も登場、そのごく一部の方を下に貼らせて頂きます(誌面を見れば見るほど他にも発見しました)。皆さん、「さりげなく奇抜な」カスタムが素敵ですね。

LINK
→ FUJI JAPAN
→ FUJI JAPAN SUPPORT RIDER OFFICIAL SITE
→ COLNAGO JAPAN